YG Family Concert in Japanの最終日、さいたまスーパーアリーナへ行ってきた。
SMTOWN Liveが2度もあったりJYP NationやらUnited CUBEやらまで開催されていく中で、「いいから早く日本でYG Fam Conやれ」と言い続けてた念願の、だったこともあって行く前から期待しまくりだったワケですが、てかどうせみんな褒めるんでしょ!!ってことで、まあとにかく楽しかった。
10分ほど押して開演。300レベルの座席だったので、若干400レベルの席がせり出してて圧迫感があったものの、座っていてもゆったり眺められた。先の2NE1のツアーの時と同じように、会場に流れるBGMの「Ugly」の音量がだんだん大きくなっていって、曲が終わり無音になった瞬間に彼女たちが現れて「Fire」、という例のヤツで始まった。感想はこまごまとしたのを並べてくのもタルいんでザッと。
やっぱりボクは2NE1のファンなので、特に9月のファーストツアー「NOLZA in Japan」の横浜公演で観て以来の2NE1は楽しみにしていたのですが、今回も彼女たちはかっこよかった。比較的出番少なめに感じたけど、まあ最年少だし仕方ないかなって別に文句ないです。「I Don't Care」がなんかまたハコに乗って会場全体を練り回るみたいな演出だったんですが、SE7ENがパフォーマンスしているあいだに真下から出発するハコでCLとサンダラがスタンバイしていたので、4ヶ月ぶりくらいに再びCLのドヤ顔を比較的近い距離で拝むことができ、非常に嬉しかったでございます。てかカンペキに下に気を取られてて、ステージとかまったく見てませんでしたすいません。アンコールでは2NE1とGummyさんでの「마지막인사 (Last Farewel)」もあったので2NE1に関しては大満足です。
ところで、Tablo「Bad」でボムがJinsilの替わりにボーカルを務めたけれど、彼女のファルセットは一度音源で聴いてみたいなと思った。普段はパワフルな歌い方なので、たまにはぜひぜひ。あと全然関係ないんですけど、アンコールで出てきたときにCLが肩出しててむちゃかわゆだったのが、「말해줘 (Tell me)」のファンカムの02:00あたりにちょい映ってました、lotta thx!!!!
BIGBANGの4th ミニアルバムからの曲はもっと聴きたかったですよね、ええ。たぶん日本公演のためにセットリスト変えてきたんでしょうけど「声を聞かせて」とか歌うなら「Cafe」とか「LOVE SONG」あたりを聴きたかった。特にその2曲は好きだったし、ソウル公演でのセットリストを知ってもしかしたら観れるかもと楽しみだったので。ちょっと残念。残念といえば、「Digital Bounce」のラップはSE7ENがそのままするんじゃなくて、やっぱりT.O.Pがよかった。T.O.Pがどこから出てくるのか、アレが見たかったし、出てきた瞬間の客席の黄色い声が聴きたかったのにっていう。まあどの曲でも彼が出てくるときの声援は基本他のメンバーよりデカイ気がしましたけどね。でも個人的にはカリスマ性が一番あるのは実はテヤンなのかもなと思ったり。というのも、彼の歌声が、なんだろうあまり好きな表現ではないけれど、身体に直に響いてくるようなものがあった。キレイめに終わらせようとまとまりつつあったにもかかわらず、ひとり勝手に踊って全部ぶち壊すカンジもとてもよかったです笑。髪型的なのもありますが、遠くからパッと見て誰かわかるのもテヤンだったし、立ち振る舞いから意識的にも無意識にもスターをしてるのは彼なのかもしれないかなとか。
そういえばSE7ENも「Better Together」でKAGEMUが元ネタのプロジェクションマッピング使った演出やってました。ダサくはないんですが、さすがにそろそろ見飽きたっていうか、なんかもっと違うことしないんですかね・・・。日本で活動していた時期があったからか、SE7ENは日本語上手かった。それ以上にGummyさんも、上手って言うのもおこがましいくらい上手かった。Gummyさん本人がMCで「ダンスミュージックじゃなくてバラードは退屈ですか」とおっしゃってましたけど、歌声素晴らしかったです。あと、最終日ということでまさかの小室哲哉がゲスト出演しての「Departures」はまさかすぎてビビリました。これはYGファミリーの誰かを小室哲哉がプロデュースするフラグと受け取ってよろしいでしょうか。別にあんまりいいです。
で、「なんでボクまで日本で」と内心思っていたであろうPSYとTabloですが笑。Tabloとか一時的にYGに所属しているだけで、YGファミリーですらないですし、実際あまりYGっぽい雰囲気ではないというか、ちょっと浮いてるかなという気もしたり。逆にPSYは楽しかった。登場前の茶番的映像はウケたし、周りの話に聞き耳立ててみてると、BIGBANGファンでも知らなかったっていう人もいたみたいでしたけど、ライブも会場全体が盛り上がってたように見えた。特に「Right Now」と「Champion」はキラーチューンすぎる。それでも本国でのライブパフォーマンスはあんなのよりもっと激しいのだろうなあと、やはり今回も海の向こう側に想いを馳せる結果に。
最後にひとつ。会場のステージ配置なんですけど、ソウル・オリンピック公園体育館でのステージに比べるとショボくないですかね。あっちだと、ステージの中のブロックは2×2列あるし、花道の先は階段になってるしで、結構おもしろい配置になってますけど、日本公演だと実にスタンダードな配置という。コンサートの運営を請負ってるイベント会社の都合上仕方ないとかあるんですかね。ライブパフォーマンスを見るためにはなりませんけど、別にパフォーマンスだけ見て音楽を聞くためだけならソロのコンサート行くワケで、演者が会場を走りまわれるようになってるのはユニティ感増していいなあと思うんですが。特にYGは他の事務所よりユニティ感大事だと思うんで。ただ、ステージから近いファンがプレゼントを手渡ししてたり、演者が客席に水を撒いてたりという、運営にいちいち遠慮しているかのような堅っ苦しさがない場面も一部あったのはよかった。
基本どのファンカムも歓声でよく聞こえないあるある。BIGBANGとしては最初の曲になる「Tonight」での黄色い声はマジすさまじかった。

